天下茶屋にて
南海高野線天下茶屋駅で撮影した泉北高速鉄道5000系5503F。難波行きの準急として発車していくシーンを後追いで撮影しました。最近マイブーム?のスマホ鉄道写真です。
撮影日は4月25日。この日は雨だったのでどう写るか試してみたかったのと、まだこのラッピングを撮影したことがなかったので撮影してみました。また一眼でちゃんと撮りたいですね。
ご覧の通り、この編成は桃山学院大学・桃山学院教育大学・プール学院短期大学といった桃山学院系の大学のラッピングとなっています。一番手前の先頭車は桃山学院教育大学のラッピングが施されていますね。
5000系なので編成は8両固定編成であり、各車両毎に違うラッピングが施されています。和泉中央方先頭車から桃教・桃学・桃教・プール・プール・桃学・桃教・桃学の順番ですね。
ラッピングは5000系が通常巻いている青帯を塗りつぶすようなデザインであり、通常塗装では先頭車の前寄りにのみある斜めのラインが先頭車の後よりと中間車にも入っています。
帯の上には各校の大学名とキャッチフレーズ、校章が入っており、帯の色も各校のスクールカラーとなっていますね。桃学はえんじ色、桃教は紫色、プールはピンク色。
両先頭車の前面中央部にも大学名と校章が入っており、難波方は桃学、和泉中央方は桃教です。プールは中間車のみなので無く、また斜めのラインも入っていません。
この編成は今年の2月13日から運行を開始しました。運行初日には和泉中央駅で出発式も行われています。こうして見ると帯色が違うだけで結構印象が変わるので、面白いですね。
・・・以上、久々の仲間と昔に戻ったようであった。ぽっぽやがお送りしました。