鈴蘭台駅にて
神戸電鉄有馬線と粟生線が分岐する鈴蘭台駅。そこで見たのは、駅を出てすぐの50‰勾配でした。しかもカーブ。お陰で写真の様な光景を見ることが出来ました。
踏切では同じレベルにある2本の列車なのに、その奥ではとんでもない高低差が付いています。乗っても見ても楽しい神戸電鉄ですね。
写真の2列車はどちらも1100系で、左の回送が1119F、右の新開地行き準急が1115Fです。新開地行き準急は坂を下ってきていますが、土砂降りの中、急勾配を下るというのはなかなか怖そうですね。
・・・以上、いや面白かった。ぽっぽやがお送りしました。