さて、本日新しい鉄道模型を購入してきましたので掲載します。購入したのはKATOから発売された225系5100番台「関空・紀州路快速」タイプですね。
以前KATOが発売した225系100番台の派生商品であり、ラウンドハウス製品として発売されました。商品名に「タイプ」とあるのは225系100番台の金型を流用しているため。
発売日は4月14日で、紙と発泡スチロールのパッケージに入った4両セットとなっています。過去にラウンドハウスで発売された225系5000番台・223系5000番台と同じですね。
225系5100番台についてはTOMIXとの競作となっており、発売はTOMIXの方が1年早く昨年3月8日に発売しています。自分もTOMIXから発売がアナウンスされた時は購入を検討しましたが、結局買いませんでした。
TOMIXの225系5100番台は4両編成だけでなく6両編成も模型化されています。ラウンドハウスからは4両編成のみなので、6両編成を楽しみたい人の選択肢は自然と限られてきますね。
自分としては過去に購入した223系・225系5000番台との併結を考慮し、こちらを選びました。やはり普段から分割併合を行っている列車ですからね。
実は予算的に厳しいところがあり、この225系5100番台も見送るかどうか迷っていました。ところが予想外の臨時収入があり、ちょうど1セット購入できる金額だったので購入してしまいました。
やはり地元の阪和線を走っている車両ですから、購入できて嬉しいですね。購入して早々じっくりと眺めて悦に入っていました(笑)。
225系5000番台と併結した8両編成。と言っても後ろの方はボケてて解りませんが。模型の出来はとても良く、前面部の造形はTOMIX製よりもこちらの方が好みですね。
225系5100番台4両編成の大きな特徴である前面転落防止幌はユーザー取り付け。ランナーから切り出して穴に挿し込めばセットアップ完了です。
以前購入した223系0番台、223系5000番台、225系5000番台と。阪和線の面々が揃っていると楽しいですね。鳳派出所の端っこの方にある電留線で見られるような並び。
223系0番台のみマイクロエース製で、残りは全てラウンドハウス。新品で購入したのは今回の225系5100番台のみで、ほかの3つは全て一度買い逃し、中古で購入したもの。
・・・以上、今日もギリギリを生きている。鉄道員日記がお送りしました。