南海本線紀ノ川~和歌山大学間にて
南海本線の紀ノ川~和歌山大学間で撮影した南海10000系10004F。撮影日は昨年の12月31日で、このスポットのこの構図の写真は初めて掲載しますね。
我が家の近所にある踏切からの撮影です。この踏切は午後の上りを撮影するのに良いポイントで、このブログでも何度かここで撮影した写真を掲載しています。
一方午前中は下り列車が良好な光線で撮影できる区間であり、直線区間の始まる手前にはこのようなS字カーブがあります。
4両以上だと架線柱が被ってしまうのですが、自分は気にならないのでOK。最後尾の7100系もカーブの向こうに隠れずに写っていて良かったです。
午後に入るとこの向きは顔が影になってしまうので、時期にもよりますが撮影は13時までを目安にするべきでしょうね。
写真の10004Fは南海電鉄創業130周年を記念して登場時の塗装を復刻しており、昨年6月13日から同じく復刻塗装となった7000系4両編成と編成を組んで運行されていました。
7000系の引退後は一般塗装の7100系と編成を組んで運行されています。なお復刻塗装の10004Fは3月31日まで運行される予定。
・・・以上、二度目の白馬。ef_end_63がお送りしました。