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Channel: 鉄道員日記(ぽっぽやにっき)
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JA343J JAL B737-800 大阪国際空港

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イメージ 1

大阪国際空港にて

昨年11月21日に大阪国際空港で撮影したJALのB737-800 JA343J。この日は色々と関東の私鉄を撮影した後に伊丹へ向かいました。伊丹での撮影はこの時が初めてでした。

既に優先掲載で2機ほど掲載していますが、ようやく南紀白浜空港でのネタが終わったので伊丹でのネタの消化に取りかかれます。まずはこのJA343J。

B737はアメリカのボーイング社が開発したあまりにも有名な小型ジェット旅客機で、今更のブログでの解説は必要ないほど有名ですね。そのB737は4世代に大別することができます。

第1世代は最初に生産されたモデルの-100と-200で、第2世代には-300、-400、-500が該当します。第3世代は-600、-700、-800、-900の4タイプが存在し、最新の第4世代は-7、-8、-9が開発されています。

-800は第3世代で、第3世代のB737を纏めて737NG(Next Generation)と呼ぶこともあります。-800は-700の胴体を延長する形で開発された機体で、-400の後継を担っています。

JALでは現在の所B737-800を50機導入しており、写真のJA343Jは43機目に導入されたB737-800。シート配置はクラスJが20席と普通席145席の合計165席。

写真のJA343Jは2012年5月31日に新規登録された機体で、定置場は東京国際空港。かつては日本航空の子会社だったJALエクスプレスで運行されていましたが、同社の吸収合併により日本航空の所有となっています。

イメージ 2

離陸に向けて誘導路を進むJA343J。

イメージ 3

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滑走路32Lから離陸するJA343J。午後の伊丹は光が良い感じに当たりますね。

イメージ 5

無事に飛び立っていきました。


・・・以上、ウイングレットが気になる。鉄道員日記がお送りしました。

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