和歌山市にて
南海和歌山市駅で撮影したDD51-1109号機と南海7100系7195Fの並び。またかなり久しぶりの並び写真の掲載となりましたね。前回も南海ネタでした。
ここの所連続で掲載している南海8300系甲種のネタで、撮影日は8月9日。和歌山市に到着後、機関車が切り離され隣に停車していた普通が発車するタイミングで撮影しました。
南海の駅にDD51がいることだけでも新鮮ですが、こうして見慣れた形式と並ぶとより新鮮ですね。この7195Fが発車してからはDD51の展示会状態となりました。
写真の7195Fは和歌山港線和歌山港行きの普通列車で、当該列車は和歌山市7時50分発、和歌山港7時54分着の5801列車。
恐らくこの7195Fは和歌山市駅で夜間滞泊を行っていたため、機関車の切り離しは7195Fと重なって見られなかったと思います。もしくはドアが開いていれば間近で見られたか。
朝の内は涼しかったものですが、もうこの時間になるとかなり暑かったですね。お陰でDD51には良い光が当たってくれましたが。
写真のDD51-1109号機は1974年に日立製作所で製造され、7195Fは1973年に近畿車輛で製造されました。同世代の車両で7195Fの方が先輩ということになりますね。
・・・以上、疲れて1記事しか書けん・・・鉄道員日記がお送りしました。