南海本線紀ノ川~和歌山大学前にて
さて、以前から当ブログをご覧頂いている方には「また8300系か!」とお叱りを受けてしまいそうですが、狙っていた写真が撮れたので優先掲載します。
今回の写真は9月24日に撮影した南海8300系8703F。9月12日に2両編成が運用を開始してから管理人はこのスポットで撮りたくて仕方がありませんでした。
そしてようやく撮影できたのがこの8703Fです。やはり和歌山市方にパンタのある車両なので、和歌山市方面の下り列車を撮影すべきですね。それも区急でやって来たので嬉しかったです。
南海8300系は昨年10月8日に運用を開始した最新鋭の通勤形車両で、現在までに4両編成5本と2両編成6本の合計32両が製造されています。
2両編成が登場したのは今年の7月で、7月20日から21日にかけて8701F~8704Fが甲種輸送され、8月8日から9日にかけて8705F、8706Fが甲種輸送されてきました。
2両編成の営業運転は上に書いた通り9月12日からで、自分は初日に8702Fをタブレットで撮影、9月17日にまた8702Fを撮影、そして9月24日にこの8703Fを撮影しています。
8705Fと8706Fの2本は甲種輸送で撮影しているので、未撮影は8701Fと8704Fの2本。8701Fはよく見かけるので是非とも撮影したいところですね。まあ本線で本格的に撮影すればすぐ捕獲できるでしょうが。
ともあれこのカーブで8703Fの区急を撮影できて嬉しかったです。次の撮影目標は8000系と8300系の連結面ですね。
・・・以上、区急の緑は目立って良い。鉄道員日記がお送りしました。