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Channel: 鉄道員日記(ぽっぽやにっき)
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F-OHSD エアカラン A330-200 関西国際空港

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関西国際空港にて

昨年12月2日に関西国際空港で撮影したエア・カレドニア・インターナショナルのA330-200 F-OHSD。この航空会社は初めて撮影しましたね。

エア・カレドニア・インターナショナルはニューカレドニアの航空会社で、ニューカレドニア最大の都市であるヌメアのヌメア国際空港を拠点としています。

アジアに対しては日本にのみ就航しており、現在の所ヌメア~関西線とヌメア~成田線の2路線が定期運行されています。

ヌメア~関西線は月曜日と金曜日に1.5往復が運行され、10月26日から来年2月22日までは日曜日にも運行されています。ヌメア~成田線はそれ以外の曜日で1往復が運行され、こちらも12月1日から来年2月9日まで月曜日にも運行されています。

エアカランは現在の所A320-200を2機とA330-200を2機保有しており、写真のF-OHSDは2002年12月に登録された機体のようですね。

なお機材の数が少ないためリニューアルなどの際にはエアタヒチヌイから機材をリースして運行しています。今年に入ってから塗装変更を行っていた為最近までリースが行われていました。

写真のF-OHSDは現在この塗装ではなく、機体後部に大きくハイビスカスを描いた新塗装となっています。F-OHSDは8月16日からシンガポールで塗装の変更が行われ、8月末頃に運航を再開しました。

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RWY06Lに着陸してきたエアカランのF-OHSD。

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誘導路をタキシングするF-OHSD。


・・・以上、新塗装はかなりハデ。鉄道員日記がお送りしました。

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